今、最も注目される歌手・秦基博が『STAND BY ME ドラえもん』主題歌を担当
「ドラえもん」シリーズ史上、初の3DCGアニメーション映画となる『STAND BY ME ドラえもん』で、今、最も注目を集めるシンガーソングライター・秦基博(はた・もとひろ)が主題歌を手がけることが明らかになった。
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本作は、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズと『friends もののけ島のナキ』を世に送り出した山崎貴・八木竜一のコンビがW監督で挑む作品。キャラクター造型に1年以上を費やし、表情や動きなど徹底的にリアリティを追求すると同時に、オリジナルの世界観を壊さない、懐かしくも新しいドラえもんを生み出したという。
一方、秦は、ヨコハマタイヤBluEarth CMソングとして話題の「Girl」が「2013 年間 USEN HITJ-POPランキング」で1位を獲得。今年、大きな活躍が期待される注目株だ。
『STAND BY ME ドラえもん』のために秦が書き下ろした新曲は、当たり前のように過ぎてゆく日常(日々)のなかで、気がつくといつもそこに居てくれる大切な人から与えられる優しさや温もりをテーマに制作されたバラード。起用について秦は「子どもの頃から観ていた『ドラえもん』に自分が関われる日が来るなんて。本当に感動です」と感激のコメント。八木監督は「秦さんは、音楽で質感や温もりを表現できる稀有な人です。彼の繊細でせつない声は、みなさんに『きゅん』をお届けするために必要不可欠だと思い、お願いしました」と起用の理由を説明した。
のび太と静香ちゃんの恋の行方を主軸にした『STAND BY ME ドラえもん』は、8月8日より全国公開される。
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