トム・クルーズが新作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』引っさげ20回目の来日!

来日したトム・クルーズ
来日したトム・クルーズ
来日したトム・クルーズ
来日したトム・クルーズ
来日したトム・クルーズ
来日したトム・クルーズ

トム・クルーズが主演最新作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』を引っさげ、6月25日午後に関西国際空港国際線に到着。昨年5月の『オブリビオン』のプロモーション以来、1年1ヵ月ぶり20回目となる来日をはたした。

トム・クルーズ来日、その他の写真

この日はトムを一目見ようと500人強のファンが集まり、約40名の報道陣も関空に駆け付けた。一番早いファンは3日前に関空から羽田空港へ行き、大阪入国と知って、昨日、羽田から関空へと戻り、そのまま関空で待機していたという20歳代女性。中学生時代からのファンだという彼女は「今日はトムとハグもできたし、キスもしてもらったし、サインももらったし、もう優しすぎ!ヤバーイ!」と興奮気味にその模様を振り返った。

ファンを大事にすることで知られるトムは、待ち受けたファンを前に、約50分間たっぷりとファンと交流。来日については「待ちきれなかった、とてもワクワクしていたよ!」と満面の笑みで話した。

本作は、侵略者から熾烈な襲撃を受けている近未来の地球を舞台にしたSF映画。人類の軍事力では、その攻撃に耐えうる術がないなか、対侵略者の決死の任務につかされてしまったトム扮するウィリアム・ケイジ少佐は一矢を報いることもなく戦死してしまうが、次の瞬間から彼は、自分が死んでは生き返り、戦ってはまた死んでいくという不可思議なタイムループの世界に囚われ、無限に続く戦闘を繰り返していることに気づいていくというストーリー。

今回の来日でトムは、このストーリーに因み、6月26日には1日で大阪→福岡→東京を回る“ループ・キャンペーン”に挑戦!大阪では浪速の名所、福岡ではJR博多シティ、東京では六本木でジャパンプレミアを行う。また、6月27日には都内某所で記者会見に臨む予定となっている。

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は6月28日、29日に緊急先行上映。7月4日より全国公開となる。

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