人気マンガ「頭文字D」が18年の連載に幕も、アニメ映画になって2014年夏に公開!

『頭文字D』ロゴ
(C) 2014新劇場版『頭文字D』製作委員会
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(C) 2014新劇場版『頭文字D』製作委員会

1995年から「週刊ヤングマガジン」で連載され、単行本累計発行部数4800万部を誇る、しげの秀一原作の人気マンガ「頭文字D」が7月29日発売の同誌で18年に渡る連載の最終回を迎えることとなり、同時に原作最後のバトルをアニメ化する『頭文字[イニシャル]D Final Stage』の制作と、新劇場版『頭文字D』としてアニメ映画化されることが発表された。

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同作は、主人公の藤原拓海が、豆腐屋を営む父親の愛車“ハチロク”に乗り、関東各地の名だたる走り屋たちを相手にダウンヒルバトルを繰り広げ、“公道最速”を目指すストーリー。1998年にアニメ化され大ヒットし、これまで『Fifth Stage』まで制作されているほか、2005年には香港で実写化され日本でも公開されている。

今回のアニメ『Final Stage』では関東最終戦となる神奈川決戦で、藤原拓海のハチロクと、同じくハチロクを駆る乾信司との“ハチロクvsハチロク”の壮絶ダウンヒルバトルが描かれる予定だ。

一方、アニメ映画の方は2014年夏に公開することが決定、その先行映像が7月26日から7月29日まで渋谷ヒカリエ9階で開催される「ヤングマガジン大アート原画展2013」の『頭文字D』コーナーで、本イベント限定で初公開される。

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