クボジュンが、『アリス』イベントで原作本を読み聞かせ！「緊張した」
現在公開中の『アリス・イン・ワンダーランド』の読み聞かせイベントが、5月10日に109シネマズ川崎で行われ、ベストマザー賞（文化部門）を受賞したアナウンサーの久保純子が、上映前の観客たちに、映画のもととなった本「不思議の国のアリス」を、優しい声で読み聞かせた。
『アリス・イン・ワンダーランド』作品紹介
［動画］『アリス・イン・ワンダーランド』予告編
8歳と1歳の娘を持つ久保。「普段は子どもたちに、同じ目線で読み聞かせをしているのですが、映画館だとみなさんの表情が見えないので、とても緊張した」と感想を語った。
映画については、「原作は小さい頃に読んでいて、ティーパーティーのシーンが脳裏に焼き付いていました。今回、具現化した映像を見て、自分で想像していたものを重ねながら見ました」とコメント。「何度も何度も見れば、魅力が広がっていく作品。内容はもちろんのこと、エンドロールが魅力的で、最後の最後まで楽しませてくれる作品です」とアピールしていた。
4月17日の日本公開以来、4週連続で興行ランキング1位となった『アリス・イン・ワンダーランド』。9日までに興行収入83億8千万円、観客動員545万人を記録するなど、大ヒット上映中だ。
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