平山あやと大野拓朗がミス・ミスター立教にエール！

2010.11.01

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協賛企業が提供したウェディングドレスとメンズフォーマルを着たミス＆ミスター立教。左から伊藤弘美、大野拓朗、平山あや、立石侑巳

立教大学学園祭の2日目となる10月31日に第26回ミス・ミスター立教コンテストが開催され、ヒット中の『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』に出演している平山あやと大野拓朗がお祝いに駆けつけた。

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前回のミスター立教でもある大野は、今回のコンテストの感想を聞かれ「昨年、自分も立ったステージなので懐かしかったです。フィナーレでは1年前のことを思い出して泣きそうになりました。ミスター立教に選ばれなければ今がないので、この1年を走馬燈のように思い出しました」と感動した様子。一方、平山は「昨年選ばれた大野君と一緒にコンテストを見ているなんて不思議でした」と感想を語っていた。

今回、ミス立教に選ばれた伊藤弘美は、乗馬が得意な社会学部の3年生。選ばれた感想を聞かれると「頭が真っ白になって、ただただビックリしました」と驚きのコメント。ミスター立教に選ばれた法学部2年の立石侑巳は「候補者のなかでは一番モテないのでビックリしました」と、同じく驚きを口にしていた。

大野はミス・ミスター立教へのメッセージを求められると「人それぞれ夢は違うと思いますが、努力してダメでも、違う道から夢が叶うことがあります。僕も『メンズノンノ』のモデルをやりたかったのですが、読者モデルに選ばれなくて。でも、今回の映画の取材で『メンズノンノ』に掲載されたんです。夢をあきらめずに努力すれば、きっと叶うと思うので頑張ってください」と励ましの言葉を送っていた。

同じくメッセージを求められた平山も、「私は芸能界に入るという夢があってスカウトキャラバンに応募し、こうして映画にも出してもらうようになりました。今は夢があっても自信がない人がいると思います。でも、勇気を出して挑戦してあきらめなければ、きっと夢は叶うと思います。これから楽しいことがたくさんあると思うのでがんばってください」と、夢を追い続けることの大切さを語っていた。