『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイのプロデュースにより、まったく新しいアクション・アドベンチャー超大作として生まれ変わった『ミュータント・タートルズ』。この映画のL.A.プレミアが日本時間8月4日(現地時間8月3日)にロサンゼルスのザ・リージェンシー・シアターで行われた。
・ミーガン・フォックスが『トランスフォーマー』シリーズに不満?
本作は、ニューヨークの地下道に住み、悪の手から街を守る4人のヒーロー、レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの活躍を描く娯楽大作。セクシーな白のミニスカドレス姿のミーガン・フォックスは、自分の大好きなシリーズへの出演が叶ったため終始ごきげんな様子で、ファンとの写真撮影にも気軽に応じていた。
演じたテレビレポーターのエイプリル役については「とても愛着があるキャラクターだし、ファンをガッカリさせたくなかったわ。だから、敵に向って“これで終わりよ!”いうようなときも、優しさがにじみ出るようにしたの」と役作りを説明。「(好きなキャラクターは)だいたい“マイキー(ミケランジェロ)”よ!」とお気に入りのキャラクターを明かすと、「日本のみなさん、こんにちは!」と日本のカメラに向かって笑顔でメッセージを寄せた。
一方、ミーガン扮するエイプリルの仕事仲間を演じた人気コメディアンのウィル・アーネットは「君たちは絶対に『ミュータント・タートルズ』を見るべきだ。最高に楽しいアクション映画だからね!」と自信たっぷりにコメント。
37歳の若さで大手スタジオの作品を手がけることができる数少ない監督の1人であるジョナサン・リーベスマンは「日本のみなさんに映画を見てもらうのが待ちきれない。自分がずっとファンだったタートルズに忠実な作品になったと思うし、楽しくて、タートルズたちもミケランジェロの“カワバンガ!”もピザ好きもそのままさ。マイケル・ベイ作品ならではのド迫力アクションも楽しんでくれ!」と話していた。
また、この日はマイケル・ベイも登場。本作ではプロデューサーをつとめている彼は、ミーガンの暴言でいっときは絶縁状態にあった彼女と、久しぶりの2ショット姿を披露していた。
『ミュータント・タートルズ』は12月19日より全国公開となる。
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