シックな膝出しドレスから美脚のぞかせた佐々木希が語った「最強のパートナー」は?

佐々木希
佐々木希
佐々木希
桜庭ななみ
国仲涼子
misono
フォーリンラブ

実話をもとに、車いすの大富豪とスラム育ちの青年との友情を描いた感動作『最強のふたり』。そのプレミア試写会が8月28日に行われ、佐々木希、国仲涼子、桜庭ななみ、misono、フォーリンラブが映画を鑑賞。レッドカーペットにも登場した。

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黒を基調としたシックな膝上ドレスがスレンダーボディをひきたてていた佐々木。映画にちなみ「最強のパートナーは?」という質問には、「親友。言葉に出さなくても相手の表情を見るだけでわかり合える。一緒にいると疲れも飛ぶし、癒やされる」と答えていた。また最近、秋田の実家に帰郷したそうで「家族と会って甥っ子と遊んで癒やされました」とも話していた。

また「最近、感動したことは?」という質問に「オリンピック」と答えたのは桜庭。「小学校のときにバレーのセッターをやっていたので、憧れの竹下佳江選手を応援していました。メダルを獲ったときはすごく嬉しくて感動しました」と、今年最大のイベントを振り返った。国仲も「オリンピックを見て元気をもらった。女子バレーを見ていて、メダルを獲ったときは興奮した」と話していた。

映画については「最後まで笑いっぱなしでした。会場で笑いが起き、芸人として悔しかった」と、芸人ならではの感想を抱いたのはフォーリンラブのバービー。同じくフォーリンラブのはじめは「家族愛、障害者への愛などいろんな愛が詰まっている映画。ギクシャクしている親友と見るといいと思います」とコメント。

misonoは「本当の自分になれるパートナーと一緒に見て欲しいです。もちろん1人の人でも感じることがあるのでおすすめ」と話すも、現在は仕事でも私生活でもパートナーがいないため「映画の満足度は、パートナーが見つかって(映画を)一緒に見られたら100%かな」と乙女心をにじませていた。

さらに「声を出して笑った映画は久々でした」と国仲。桜庭も「全体的に笑え、何よりも笑顔がよかった。笑顔は周りの人を幸せにするんだなと思いました」と笑いと感動をもたらす本作を高く評価していた。

『最強のふたり』は9月1日よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国順次公開される。

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